本当におすすめしたいシードル「いいづなシードル ブラムリー&ふじ」
こんにちは。ono.です!!
今回は、本当におすすめしたいシードル「いいづなシードル ブラムリー&フジ」をご紹介します!
アジア最大規模のワイン審査会の一つを誇る「ジャパン・ワイン・チャレンジ(JWC)」の主催する「フジ・シードルチャレンジ」というコンクールで2020年に堂々の金賞を取ったシードルです。
・シードルって何?
・シードルは知っているけど美味しいのがわからない
とお悩みのあなたはぜひ最後までご覧ください!
それでは本文を見ていきましょう。
シードルとは?
シードル(またはリンゴ酒)とは、りんごを発酵させて作るアルコール飲料です。つまり、ワイン(葡萄酒)のりんごバージョンといった感じ。
一般的には「微発泡」のものが多く、ビールに近い味わいです。最近ではコンビニなどでも販売されていて、飲んだことのある方も多いのではないかと思います。スパークリングワインと称されることもあり、非常に不思議な味わいになっています。
発泡性のないものは「果実酒」の扱いになり、より「りんごの甘さ」を楽しめるお酒になっています。
シードルの国際コンクールとは?
アジア最大規模のワイン審査会の一つを誇る「ジャパン・ワイン・チャレンジ(JWC)」が主催の「フジ・シードルチャレンジ」というコンクールで2017年から開催されています。
まだ歴史の浅いコンクールですが、金賞を取った商品は売り切れになるほど、お酒を嗜む方々には有名なコンクールにです。
私はまだ「いいづなシードル」しか嗜んでいませんが、他にも気になるものばかりでいつか楽しもうと企んでおります……笑
「いいづなシードル2019 ブラムリー&ふじ」レビュー
それでは飲んでいきましょう!!
パッケージはこんな感じ
高級感のある、いわゆる「スパークリングワイン」のようなパッケージですね。
開封!
炭酸とりんごの風味が逃げないようコルクで封がされています。お酒好きにはたまらんですね!!
発泡性があるため、逆さにしたり振ったりしないようご注意ください。一度逆さにして開けてコルクが吹っ飛んだことがあります。笑
開封と同時にりんごの芳醇な香りが立ち、とても美味しそうです!!
いざ実食!
それでは飲んでいきましょう。
色味は、淡い緑のような、いかにも「シードル」といったお色。
これが本当に美味しい!!
りんごの甘く芳醇な味と香りがきた後に、炭酸の爽やかな喉越しが全体を包み込みます。
甘味のあるお酒ですが、食中酒としても楽しめるお酒になっていると感じます。
こんな料理に合わせても美味しそうですね!!
画像:ベーコンとほうれん草のサラダ
「いいづなシードル2019 ブラムリー&ふじ」口コミ
サンクゼールのおすすめシードル3本、特に真ん中と右側のいいづなシードル。価格は1904円。今まで飲んできた日本のシードルと比べて、おいしさは頭ふたつ抜けている印象。真ん中はブラムリーを使用。いや驚きました。 pic.twitter.com/KAlvDGMFoT
— 鹿取みゆき (@miyukikatori) December 26, 2015
これは本当に美味しいシードルです。驚く方がいるのも納得の美味しさです!!
いいづなシードル買ってみたー🍎
飲みながら年賀状書きします!!!
コルクだったからこれ飲み切らなきゃだよね??そうだよね??うんうん!
スパークリングはなかなか量飲めないから、いつも酒ガブ飲みしちゃう私にはいい酒なんじゃ!?て思いました😂 pic.twitter.com/PKFE1kqgBP— ラン★FF14ユニ鯖と日常と酒 (@ran_khmr41) December 24, 2020
ごくごく飲めてしまう美味しさですね!!いわゆるレディキラーと呼ばれるお酒に近いんじゃ……笑
まとめ「いいづなシードルはシードル初心者にも本当におすすめ!」
「いいづなシードル ブラムリー&フジ」いかがだったでしょうか?
コンビニなどで買える手軽なシードルとは全く違う味わいで本当に美味しいシードルです。
おしゃれなおつまみと一緒に味わうもよし。食中酒として様々な料理と一緒に味わうもよしで、シーンを選ばずに楽しめる商品です。
ぜひ皆さんも「いいづなシードル ブラムリー&フジ」を味わってみてください!!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。